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セブ島といえばエメラルドブルーの海やリゾートの印象が強いですが、実は実弾射撃というスリリングな体験も注目されています。本物の銃を使い、ターゲットを撃ち抜く緊張感は、日常では味わえない特別な時間です。屋内施設が中心のため天候に左右されにくく、短時間でも参加できるのが魅力。
日本語サポート付きの施設もあり、初めての方でも安心して挑戦できます。旅の思い出に強烈なインパクトを残してみませんか。
セブ島で実弾射撃体験とは

セブ島の実弾射撃体験は、観光客向けに整備されたシューティングレンジで行われる人気のアクティビティです。受付後にパスポートによる本人確認が行われ、簡単な安全講習を受けてから銃を選びます。使用できる銃は9mmハンドガンやリボルバーなどが中心で、10発程度のライトなプランから用意されています。
体験にかかる時間はおよそ30〜60分ほど。防音設備が整っており、銃声への不安も比較的少なく済みます。常にインストラクターが付き添い、構え方や安全確認をサポートしてくれるため、観光の合間でも安心して参加できる特別な体験です。


セブ島で実弾射撃体験可能な人
セブ島の実弾射撃は、一定の条件を満たせば観光客でも体験できます。基本的にパスポートの提示が必要で、心身ともに健康な方が対象です。安全面の理由から、飲酒後や体調不良の場合は参加できません。現地ルールを守ることが大前提となります。
年齢制限
実弾射撃体験には年齢制限が設けられています。一般的には18歳以上で参加可能な施設が多く、一部では21歳以上とするところもあります。未成年の場合、保護者の同伴が必要なケースもありますが、実際の射撃は認められないことがほとんどです。
入場時にはパスポートによる年齢確認が行われるため、必ず持参しましょう。さらに銃の種類によって条件が異なり、高威力モデルは21歳以上に限定されることが一般的です。事前に条件を確認しておくことで、当日のトラブルを避けることができます。
初心者も体験可能か
実弾射撃は初心者でも十分に体験可能です。多くの施設では初めての観光客を想定し、丁寧な安全講習からスタートします。銃の持ち方や構え方、引き金の引き方まで、インストラクターがマンツーマンでサポートしてくれるため安心です。
反動が比較的弱い初心者向けの銃も選べるので、無理なくチャレンジできます。耳栓やゴーグルなどの安全装備はすべて貸し出され、特別な準備も不要。観光の合間に気軽に挑戦できる、セブ島ならではの貴重な体験です!
セブ島での実弾射撃体験の魅力
セブ島の実弾射撃は、ビーチリゾートとはひと味違う刺激を味わえる特別なアクティビティです。南国リゾートの開放感の中で体験する本物の射撃は、旅の思い出に強く残るインパクトがあります。設備の整った施設が多く、初心者でも挑戦しやすいのも魅力。観光の合間に短時間で非日常を体感できるのが、セブ島ならではの楽しみ方です。
日本では味わえないスリリングな体験
日本では法律上、一般の方が実弾射撃を体験する機会はほとんどありません。そのため、セブ島での実弾射撃は多くの日本人にとって「一生に一度は体験してみたいこと」のひとつです。実際に銃を構え、ターゲットに狙いを定め、引き金を引いた瞬間の衝撃と反動は、画面越しでは決して味わえないリアルな感覚。
銃声が響いたあとの静寂、命中した瞬間の達成感は、アドベンチャー体験そのものです。ビーチやショッピングだけでは物足りない方にとって、旅の満足度を一気に高めてくれる体験といえます!
日本人観光客の多さ
セブ島の実弾射撃施設には、日本人観光客が多く訪れているのも安心できるポイントです。人気のレンジでは、日本語対応のスタッフや簡単な日本語案内を用意していることもあり、英語が苦手な方でも不安なく体験できます。また、日本人の利用者が多いことで、施設側も日本人向けの安全説明やサポートに慣れているのが特徴です。
実際に利用した日本人の体験談も豊富にあり、事前にイメージしやすいのも魅力のひとつ。海外でのアクティビティに不安を感じる方でも、比較的ハードルが低く挑戦できる環境が整っています。
セブ島の物価の安さ
セブ島での実弾射撃は、日本で同じような体験をしようとすると考えられないほどリーズナブルな価格で楽しめます。プランによって異なりますが、10発前後の体験で数千円台から参加できる場合もあり、短時間で高い満足感を得られるのが魅力です。
また、銃の種類や弾数を追加しても、比較的手が届きやすい価格帯に収まることが多く、初めての方でも挑戦しやすいのがポイント。旅行中のオプションとして組み込みやすく、コストパフォーマンスの高さも人気の理由です。

セブ島で実弾射撃できる銃の種類

セブ島のシューティングレンジでは、観光客向けにハンドガンやライフル、ショットガン、M4カービンなど複数の銃種を撃ち比べできます。銃ごとに重さや反動、命中させるまでの難易度が大きく異なり、選び方次第で体験の印象もガラリと変わるのが魅力です。
まずは扱いやすいハンドガンから始めて、慣れてきたらライフルやショットガンに挑戦するなど、自分のペースでステップアップできる点もセブ島ならではの楽しみ方です。
ハンドガン
ハンドガンは実弾射撃の中でも最もポピュラーな銃で、初めての方にまずおすすめされる入門モデルです。9mm口径のセミオートタイプが中心で、サイズがコンパクトなため手の小さい方や女性でも構えやすいのが大きな特徴です。反動は比較的マイルドで、両手でしっかりホールドすれば安定して狙いやすく、的に当たる感覚をつかみやすい銃種といえます。
映画やドラマで見慣れたスタイルということもあり、「自分も同じように撃ってみたい」という憧れを叶えられるのも魅力です。短時間でも満足感を得やすいので、観光の合間にサクッと体験したい方や、まずは安全に雰囲気を味わいたい方にもおすすめです。
ライフル
ライフルは長い銃身を持つ長銃で、精密な射撃をじっくり楽しみたい方に向いている銃種です。肩にしっかりと固定して頬をストックに当てることで、照準器を安定させて中距離から遠距離のターゲットを狙えるのが大きな魅力です。ハンドガンより重量があり、反動もやや強めですが、そのぶん一発一発の手応えがしっかり伝わり、「命中させた」という達成感を強く味わえます。
セブ島のレンジでは、観光客向けに反動を抑えたモデルを用意していることも多く、初心者でもスタッフのサポートを受けながら安心して挑戦できます。的をじっくり狙い、集中してトリガーを引く過程そのものを楽しみたい方におすすめです。
ショットガン
ショットガンは、一度の射撃で多数の弾丸が広がるという特徴を持ち、とにかく迫力とインパクトを重視したい方に人気の銃種です。引き金を引いた瞬間に肩へズシンと伝わる強い反動と、大きく響き渡る銃声は、他の銃では味わえないダイナミックな体験そのものです。
弾が拡散するため、ターゲットに当たりやすく、多少狙いがずれていても命中してくれるケースが多いのもポイントです。その一方で、反動がかなり強いので、体力に自信のある方や、すでにハンドガンを試して次のステップに進みたい方に向いています。写真映えも抜群で、「撃った感」を全身で感じたい方には特におすすめです。
M4カービン
M4カービンは軍や特殊部隊で使用されるアサルトライフルをベースにしたカービン銃で、見た目の格好良さと実戦さながらの雰囲気が最大の魅力です。映画やゲームに頻繁に登場することから、「一度は構えてみたい」と憧れている方も多く、セブ島ではその願いを実際の実弾で叶えることができます。
ライフルよりやや短い銃身で取り回しやすく、肩と両手でしっかり支えれば安定した射撃ができるようになります。セミオートで数発続けて撃てるプランもあり、連続してターゲットを狙う爽快感は格別です。日本では体験する機会がほぼない銃種なので、「ここでしかできない特別な体験」を求める方にぴったりです。
それぞれの銃の注意点
それぞれの銃には個性があり、楽しみ方と同じくらい注意すべきポイントも異なります。ハンドガンは軽くて扱いやすい反面、腕だけで構えようとするとブレやすく、両手でしっかりホールドすることが重要です。ライフルやM4カービンは重量があるため、無理な姿勢で構えると腕や肩に負担がかかりやすく、狙いも安定しません。
ショットガンは特に反動が強いため、ストックを肩に密着させないと強くはね返されて痛みの原因になることがあります。また、どの銃でも銃口を人に向けない、指示があるまで引き金に指をかけないなどの基本ルールは絶対です。インストラクターの説明をよく聞き、自分の体力や経験に合った銃を選ぶことで、安全に楽しくセブ島の実弾射撃を満喫できます。
セブ島で実弾射撃体験の料金

セブ島の実弾射撃は、銃の種類と弾数によって料金が変わります。目安としてハンドガン30発で約3000~4500ペソ(約8000~12000円)程度から体験可能です。
ライフルやショットガン、M4カービンなど本格的な銃になるほど価格は上がりますが、日本ではまずできない体験と考えると、十分に納得できる内容です。短時間で非日常を味わえる点も、価格以上の価値を感じられる理由のひとつです。
ハンドガン
ハンドガンは最もスタンダードで、料金も比較的手頃です。30発で約3000~4000ペソ(約8000~10500円)が目安となり、追加弾は1発80~120ペソ(約200~320円)程度が一般的です。
初心者向けのプランにも組み込まれることが多く、短時間かつ低予算で実弾射撃を体験できるのが魅力です。まずはお試しで撃ってみたい方には、コストと満足度のバランスが一番良い銃種といえるでしょう。
ライフル
ライフルはハンドガンより少し高く、30発で約4500~6000ペソ(約12000~16000円)が目安です。遠距離まで正確に狙える分、反動や迫力も増し、体験としての満足感はかなり高くなります。
弾の単価は1発120~150ペソ(約320~400円)ほどになることが多く、発射数が増えるほど料金も上がります。本格的な射撃に挑戦したい方におすすめです。
ショットガン
ショットガンは反動の強さと迫力の分、料金もやや高めに設定されています。10~20発で約4000~5500ペソ(約10500~14500円)前後が一般的な目安です。
弾の単価は1発150~200ペソ(約400~530円)ほどで、種類によって前後します。発射時の衝撃と音は他の銃とは別格で、「とにかくインパクト重視」の方には価格以上の体験が味わえます。
M4カービン
M4カービンは軍用スタイルの銃で、人気が高いため料金もプレミアム寄りです。30発で約4000~6000ペソ(約11000~16000円)が目安となります。
弾単価はライフルと同程度で、1発130~170ペソ(約350~450円)前後が一般的です。見た目の迫力と連続射撃の爽快感を味わえることから、「せっかくなら特別感のある銃を撃ちたい」という方に選ばれています。
その他の費用
基本料金のほかに、追加弾、的(ターゲット)、保護具のレンタル、送迎代などが別途かかる場合があります。追加弾は50発追加すると約5000~8000ペソ(約13000~21000円)ほど上乗せになることもあります。
送迎は距離によって異なりますが、片道で約800~2000ペソ(約2100~5400円)程度が目安です。また、飲み物代やチップなども考慮し、全体では基本料金にプラス2000~4000ペソほど余裕を見ておくと安心して楽しめます。

セブ島の実弾射撃体験におすすめの時期や季節

セブ島は年間を通して温暖ですが、実弾射撃を快適に楽しみやすいのは乾季にあたる12月〜5月ごろです。この時期は降雨が少なく、移動がスムーズなため観光の合間に組み込みやすくなります。一方で、12月末〜1月、3月〜5月の大型連休シーズンは観光客が増え、朝や夕方の時間帯は混雑しやすい傾向があります。
逆に6月〜11月の雨季は観光客がやや減り、比較的落ち着いた環境で体験できることが多いです。屋内施設が中心なので天候の影響は受けにくく、混雑を避けたい方は平日の午前中を狙うのがおすすめです。

セブ島で実弾射撃体験の流れ

セブ島での実弾射撃体験は、大きく分けて受付、レクチャー、射撃体験の3ステップで進みます。到着後にパスポート提示と簡単な手続きがあり、その後インストラクターによる安全説明を受けます。銃の選択と装備を整えたら、実際の射撃エリアへ移動して体験スタート。全体の所要時間は約30〜60分ほどで、初めての方でも安心して参加できる流れになっています。
レクチャー
射撃前には必ずインストラクターによるレクチャーが行われます。ここでは銃の取り扱い方、安全ルール、姿勢や撃ち方の基本などを丁寧に説明されます。例えば、銃口を常に安全な方向に向けること、指示があるまで引き金に指をかけないことなど、基本的な約束事が繰り返し確認されます。
さらに、イヤーマフやゴーグルの装着方法、立ち位置の確認なども実演付きで教えてもらえるため、初めての方でも不安を減らして臨めます。分からないことはその場で質問できる雰囲気なので、英語が苦手でもジェスチャーや簡単な説明で理解できるよう配慮されているのも安心ポイントです。
ガンシューティング体験
レクチャーが終わると、いよいよガンシューティング体験に進みます。インストラクターが横に付き、構え方や照準の合わせ方をサポートしながら進行するため、初心者でも戸惑うことはほとんどありません。指定された位置に立ち、的を確認してから1発ずつ撃つ流れになります。
最初は緊張するかもしれませんが、発射の感覚はすぐに慣れやすく、次第に狙いを楽しむ余裕も生まれてきます。撃ち終えた後は使用した的を記念として持ち帰れる場合もあり、セブ島旅行の思い出として形に残せるのも人気の理由のひとつです。
セブ島で実弾射撃体験できる場所

セブ島には、観光客が気軽に実弾射撃を体験できる射撃場が複数あります。それぞれ立地や設備、雰囲気が異なり、「本格派」から「初心者向け」まで選択肢が豊富です。市街地に近くアクセスしやすい場所から、開放感あふれる屋外タイプまでそろっているため、自分の旅のスタイルに合わせて選べるのが魅力です。
Cebu Wonderland Shooters Club
Cebu Wonderland Shooters Clubは、空港やリゾートエリアから比較的アクセスしやすい場所にある射撃場で、日本人観光客の利用も多い施設です。屋内と屋外の両方の雰囲気を楽しめる設計で、開放感がありながらも安全管理が行き届いている点が高く評価されています。
ハンドガンやライフル、ショットガンなど対応銃種も豊富で、初めての方から経験者まで幅広く楽しめます。スタッフは慣れており、初心者への説明も丁寧なので安心感があります。「初めての実弾射撃体験に挑戦したい」という方に特におすすめの射撃場です。
- 施設名: Cebu Wonderland Shooters Club
- 住所: M.L. Quezon National Highway, Lapu-Lapu City, Cebu
- 営業時間:月・火・木・土 9:00〜17:00
水・金・日 9:00〜20:00 - 電話番号: +63 917 635 8284
Casey Gun Club
Casey Gun Clubは、セブ市内に位置する屋内型の射撃場で、天候に左右されず利用できるのが大きな魅力です。比較的新しい施設で、射撃レーンや待合スペースも清潔感があり、初心者でも入りやすい雰囲気が整っています。ハンドガンを中心に複数の銃種が揃っており、気軽な体験から少し本格的な射撃まで対応してくれます。
市内中心部からのアクセスも良好なため、ショッピングや観光の合間に立ち寄れる点もポイントです。時間を有効に使いたい方におすすめです。
- 施設名: Casey Gun Club
- 住所: M.L. Quezon National Highway, Maribago, Lapu-Lapu City, Cebu
- 営業時間: 24時間営業
- 電話番号: +63 32 495 7773
Ammo Nation
Ammo Nationは、広い射撃エリアと銃のラインナップの豊富さで知られる射撃場です。ハンドガンからライフル、M4カービン系まで幅広く取り扱っており、「色々な銃を撃ち比べてみたい」という方には特に向いています。比較的ローカル色が強く、現地の射撃文化を体感できるのも魅力のひとつ。
スタッフもフレンドリーで、射撃中はしっかりとサポートしてくれるため、初めてでも安心です。銃好きの方や、少しディープな体験をしたい方におすすめのスポットです。
- 施設名:Ammo Nation
- 住所:APM Central Mall, North Reclamation Area, Cebu City
- 営業時間:10:00〜19:00
- 電話番号:+63 945 520 5881
- アクセス:SMシティセブから徒歩約5分
Armscor Shooting Center Cebu
Armscor Shooting Center Cebuは、銃器メーカーが運営する射撃場として知られ、設備の整った本格的なコースが特徴です。射撃レーンの数が多く、混雑しにくいため、落ち着いて体験したい方に向いています。安全管理が特に厳格で、初心者向けのサポートも充実しているため、初体験でも安心して利用できます。
また、他の射撃場と比べて料金が比較的抑えめなプランもあり、コスパを重視する方にも人気。しっかりとした環境で本格的な射撃を体験したい方におすすめです。
- 施設名:Armscor Shooting Center Cebu
- 住所:Centro Maximo Building, D. Jakosalem St, Cebu City
- 電話番号:+63 32 412 6225
- アクセス:アヤラセンターセブからタクシーで約5分
セブ島の実弾射撃場までのアクセス方法

セブ島の実弾射撃場は、市内中心部やリゾートエリア周辺に点在しています。主な移動手段はタクシーかオプショナルツアーの利用が一般的で、滞在エリアやスケジュールによって選び分けると効率よく移動できます。特に初めて訪れる方は、安全面と移動のスムーズさを重視してアクセス方法を決めるのがおすすめです。
タクシー
タクシーは自由度が高く、自分のペースで移動したい方に向いた手段です。市内中心部から射撃場までは、場所によって約30〜60分が目安となります。料金は片道で約500〜1500ペソ(約1300〜4000円)程度が一般的です。朝7:30〜9:30や夕方17:00〜19:00は渋滞が発生しやすく、移動に時間がかかる場合があるため注意しましょう。
また、射撃場周辺は流しのタクシーが少ない場所もあるため、帰りの配車アプリを事前に準備しておくと安心です。コストを抑えつつ、自分のスケジュールで動きたい方におすすめです。

オプショナルツアー
オプショナルツアーはホテル送迎付きのプランが多く、初めての方や英語に不安がある方に特に向いています。ホテルまで迎えに来てくれるため、自分で場所を調べたり交渉したりする必要がありません。移動時間はタクシーとほぼ同じで約30〜60分が目安です。
料金は送迎込みで1人あたり約3000〜6000ペソ(約8000〜16000円)程度が相場となります。ガイド付きの場合は現地での受付や説明もサポートしてくれるため、初体験でもスムーズに進められます。観光の流れに組み込みたい方には、安心で手軽な方法です。

セブ島の実弾射撃体験の注意点

セブ島で実弾射撃を楽しむ際は、安全とトラブル回避のためにいくつか知っておきたいポイントがあります。海外ならではのルールや事情を理解しておくことで、当日も安心して体験できます。事前にチェックしておき、トラブルのない楽しい思い出にしましょう。
お酒は飲まない
実弾射撃当日は、体験前にアルコールを摂取しないことが大前提です。ほとんどの射撃場では酒気帯びの状態では入場や射撃を断られます。理由は単純で、銃の取り扱いには集中力と冷静な判断が不可欠だからです。少量の飲酒でも判断力や反射神経が鈍り、事故のリスクが高まります。
また、受付時に飲酒が疑われると、返金なしで体験を断られるケースもあります。射撃後にお酒を楽しむのは問題ないので、体験当日は「撃ってから飲む」をルールとして覚えておくと安心です。
薬莢は持ち帰れない
射撃後に飛び出した薬莢は、基本的に持ち帰ることはできません。施設側で安全管理の一環として回収・管理されるため、記念に持ち帰ろうとするとトラブルになる可能性があります。金属製で見た目は無害に見えますが、不発弾の危険や空港での保安検査に引っかかるリスクもあるため、厳しく禁止されています。
記念品として持ち帰りたい場合は、専用のターゲット用紙や写真を撮るなど、正規の方法で思い出に残すのがおすすめです。
タクシーに注意
射撃場は市街地から少し離れた場所にあることも多く、帰りのタクシーがすぐに捕まらないケースがあります。行きはスムーズでも、帰りの足がなく長時間待たされることもあるため注意が必要です。出発前に往復でタクシーを手配するか、配車アプリを利用できるよう準備しておくと安心です。
また、観光客と分かると高めの料金を提示される場合もあるため、乗車前に必ず金額を確認することをおすすめします。ガイド付きの場合は現地での受付や説明もサポートしてくれるため、初体験でもスムーズに進められます。

セブ島で実弾射撃体験後の観光スポット
実弾射撃を体験した後は、そのまま周辺の観光スポットへ足を延ばすのがおすすめです。射撃体験は所要約60〜90分ほどで終わるため、半日観光とも相性抜群。ここでは移動距離が比較的短く、気軽に立ち寄れる人気スポットを2か所ご紹介します。
SM Seaside City Cebu

セブ島最大級のショッピングモールで、実弾射撃場から車で約20〜40分ほどの距離にあります。射撃体験が終わったあと、そのまま買い物や食事、カフェタイムを楽しめるのが魅力です。館内にはレストランが100店舗以上あり、フィリピン料理から日本食、スイーツまで幅広く揃っています。所要時間の目安は約2〜3時間ほど。射撃の緊張を解きほぐしながら、冷房の効いた快適な空間でゆったり過ごせるため、午前中に射撃、午後はショッピングという流れにもぴったりです。
トップス展望台

セブ市内の高台にある絶景スポットで、射撃場から車で約30〜50分ほどの距離に位置しています。市街地や海岸線を一望できるパノラマビューが魅力で、特に夕方から夜にかけての時間帯はロマンチックな雰囲気になります。射撃体験後に移動し、所要時間は約1〜1.5時間ほど見ておくと安心です。
昼間の開放感ある景色も素晴らしく、非日常体験の締めくくりにぴたっりなスポットです。写真映えも抜群なので、旅の思い出作りにもおすすめです!
まとめ
セブ島での実弾射撃体験は、ビーチやショッピングとはひと味違うスリルを味わえる貴重なアクティビティです。本物の銃に触れる緊張感と達成感は、旅行の印象を一段と強くしてくれます。その後にショッピングモールや展望スポットへ立ち寄ることで、1日をより充実した流れにできるのも魅力です。
事前に服装や注意点、アクセス方法を押さえておけば、初めてでも安心して楽しめます。セブ島旅行の思い出に、ぜひ実弾射撃という特別な体験を加えてみてください!




