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【ここだけ!】セブシティのおすすめ観光スポット15選を徹底解説

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セブシティに旅行に来ている観光の方であれば存分に楽しむために「どこか良いスポットがないか?」と考える方もいるはずです。セブシティ自体観光地としていろいろ提供されていますが、楽しく過ごすためには、それぞれのスポットとしての特徴を把握しておくのは大事です。

セブシティには、観光スポットはもちろんショッピングやナイトマーケット、ホテルなどがあるため、それぞれの内容について徹底紹介しましょう。

目次

セブシティの基本情報

セブシティはフィリピン第2の都市であり、600万人以上の人口と人の数も多く、大きなショッピングモールやホテルが建築されるなど、急速に発展もしています。観光地として様々な発展があるので、毎年多くの旅行客が訪問しており、フィリピン国内でも人気のある場所です。

特徴

セブシティは、フィリピン第二の都市とも称される大都市で、近代的な高層ビルが建ち並ぶ一方、スペイン統治時代の歴史が残る建物も点在するコントラストが魅力です。大型ショッピングモール、レストラン、カフェ、病院、語学学校などが集まっており、利便性が非常に高いのが特徴です。

また、ローカルマーケットやストリートフードなど庶民的な文化も楽しめるため、観光と生活が融合したような体験ができます。治安も比較的良好で、日本人観光客や留学生も多く滞在しています。

セブシティにはビーチがない

セブ島と聞くと「ビーチリゾート」のイメージが強いですが、セブシティ自体にはビーチは存在しません。ビーチリゾートを楽しみたい場合は、セブ市から車で30〜60分ほどの距離にあるマクタン島や南部のモアルボアル、北部のマラパスクア島などへ移動する必要があります。

セブシティは観光の拠点として便利で、リゾート地への前泊や後泊に適したエリアです。宿泊費もリゾート地より比較的安価で、ショッピングやグルメを楽しむにおすすめの場所といえます。

空港からのアクセス

セブシティは、マクタン・セブ国際空港から車で約30〜60分(交通状況によって変動)でアクセスできます。空港からはタクシーやGrab、ホテルの送迎サービスを利用するのが一般的です。

料金の目安は、エアポートタクシーで300〜400ペソ(約780〜1,040円)、Grabで150〜250ペソ(約390〜650円)程度です。空港からセブシティまでは橋を渡る必要があり、ラッシュアワー時には渋滞が発生しやすいため、移動時間には余裕をもって行動するのが安心です。

セブシティ観光の注意点

セブシティは観光地として発展しているため、滞在している間は存分に楽しむことができますが、注意する点もあります。それは、多額のお金を持ち歩くことや派手な格好をしないことです。セブシティには観光客を狙ってスリやぼったくりなどもあります。

特に観光地で多額のお金を持っているとすられたときにいくら盗られたか分かりませんし、ブランド品をたくさん付けていると狙われます。また、観光地に行く時の道中にはストリートチルドレンなどもおり、お金をせびられるケースもありますが、渡さないようにしてください。

セブシティのおすすめ観光スポット7選

セブシティに観光として滞在しているなら、やはり「どこがおすすめのスポットなのか?」と気になるはずです。セブシティにはたくさんの観光名所がありますが、その中でおすすめが7つあります。それぞれの場所についてポイントを押さえながら紹介します。

マゼラン・クロス

マゼランクロスは1521年に建設されたキリスト教の聖堂です。マゼランが建設した木製の十字架が特徴的であり、聖堂内の天井にある絵画は歴史と文化を感じられます。

セブ島でも有名なスポットとして多くの観光客がくる場所でもあるため、歴史に興味があるなしに関わらず、一度は見ておくのがおすすめです。観光の所有時間は30分ほどで、教会ではありますがラフな格好でも特に問題はありません。ぜひ、スケジュールして訪問を考えてください。

サントニーニョ教会

サントニーニョ教会は、1565年にスペインが植民地になっていたときに建設されました。フィリピンでも最古の教会とされており、幼き頃のイエスキリスト像はマゼランがファナ女王に贈ったものなので歴史を感じられます。

内装は中世の煌びやかな雰囲気になっており、デザインは見応えがあります。ただ、礼拝堂として参拝者もいるので、見学する際はあまり騒がないように注意しなくてはいけません。上記で紹介したマゼラン・クロスの北側に位置しているため、観光スポットとしてもスムーズに移動できるのでスケジュールしてください。

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サンペドロ要塞

サンペドロ要塞は中世のときに、イスラム教徒や海賊から守るために作られた施設です。今では公園になっていますが、フィリピン最古の要塞として歴史と文化は残っており、当時の壁や経緯などを知ることができます。

特に、海に面した場所には大砲が配備されており、合計で14もあるため要塞としての機能面を見られます。中に入れば内部展示による説明も見られ、詳しく知りたい場合はガイドを利用するのもおすすめです。当時の雰囲気が残っているため歴史を感じられ、観光としても十分楽しめるでしょう。

シラオ・ピクトリアル・ガーデン

シラオ・ピクトリアル・ガーデンはセブ島の山間部にあるフラワーパークであり、いろいろな花を見て楽しむことが可能です。山の高低差を利用して様々な花を植えているため、綺麗な景色を作り出しており、写真をたくさん撮って楽しむこともできます。

インスタ映えのスポットとしてくる方もたくさんいるため、いろいろな写真を投稿している人にとっては外せない場所です。セブ市から車で約1時間と少し距離はありますが、魅力的な場所なので観光として考えてみてください。

山頂展望台トップス

山頂展望台トップスはセブ島の中で1番高い山にあり、セブ市を一望できる場所です。セブの街並みも遠くまで見られるため爽快感があり、綺麗な海も一望できるので普段では得られない気持ち良さもあります。

昼に来るのも良いですが、夕方以降になると夜景も美しく見られるため、写真として記念に残す楽しみがあります。展望台にはカフェもあるため、綺麗な景色を見てゆっくりと時間を過ごしたいカップルには特におすすめスポットです。

スクボ博物館(Cebu Provincial Museum)

スクボ博物館はセブの市街地にあり、フィリピンでの歴史を知るときに利用できます。館内に入るときは入場料が必要ですが1人75ペソ(約192円)と安いので費用の負担も大きくはありません。

館内ではフィリピンの原住民時代からの物品を見られ、当時の生活スタイルを把握できます。他にも宗教に関する像や武器のようなものも置かれているなど、いろいろ見られます。フィリピンの歴史について知りたい方は、興味深いものが多いので、観光スポットとして押さえておくのがおすすめです。

道教寺院(Taoist Temple)

道教寺院は中国の思想家である老子を祭ったものです。歴史的な雰囲気を感じられる場所でありつつ、建造物としても美しいため、観光スポットとして多くの方が見学に来られます。

特に印象的なのは赤色を強調しているカラーであり、セブ島にいながら寺院にいるときは中国にいるような錯覚を起こすほどです。建造物だけでなく、敷地内には万里の長城を再現した道路や泉、龍の像、庭園もあるため、散策をしながらゆっくり時間を過ごすことができるでしょう。

セブシティのおすすめショッピングスポット5選

セブシティには、観光客用や現地の人のためのショッピングモールもあります。もし、現地でのお土産やフィリピンの商品や食品を購入したい場合、どこがおすすめなのか確認しておくのは大事です。以下の5つのおすすめがあるので紹介します。

アヤラ・センター・セブ

アヤラ・センター・セブは、市内でも大きなショッピングモールであり、4階建てと階層も長く、約600店舗も入っています。ショッピングではお土産品もたくさん販売されていますが、現地の方が生活必需品で購入するものもたくさんあるため、いろいろなものを見て楽しめます。

また、中にはレストランも多数あり、フィリピンのローカルフード店はもちろん、世界のチェーン店もあるため、自分の気分に応じて好きな料理を選ぶことが可能です。フィリピンでショッピングを楽しみたい方は、必ずスポットとして押さえておくべきです。

SMシティ・セブ

SMシティセブは島の中でも1番人気のあるショッピングモールであり、観光客がたくさんいて買い物を楽しみます。スーパーでは生活必需品も販売されていますが、ドライマンゴーやココナッツオイルなど、フィリピン特有の食品もあるため、日本にはないものを購入する点で見て回るだけでも楽しめます。

また、ファッションブランド店も多く、世界で有名なものから日本に馴染みのあるユニクロまで幅広く提供されているのも特徴です。レストランもフィリピンで有名なレチョンも入っているので、ローカルフードを食べつつ買い物したい場合に最適です。

SMシーサイド・セブ

SMシーサイドセブは、フィリピン国内のモールでも4番目の大きさで、世界でも16番目に入ると言われているほどの規模です。出店可能数は1,000店舗以上と言われており、ファッションからレストランなどローカル店だけで無く世界的に有名なブランド店も見られます。

その中で、特に特徴的なのはスカイパークとスケートリンクがあることです。スカイパークは遊具や水遊び場があり、オープンスペースも広いのでゆっくり過ごせます。アイススケートを常夏のセブ島で行うのは、旅行話の1つの話題にもできるため、時間があるなら利用してみるのもおすすめです。

パークモール

パークモールはセブシティからアクセスしやすい場所にあり、食料品や電子機器、レストラン、お土産店などがあり、いろいろなものを見られます。用途に応じていろいろ活用できる場所ですが、おすすめはたくさんのレストランが入っているので食事をして楽しむことです。

フィリピンのローカルチェーン店である「チブーン」や「フカド」などがあり、現地の人に親しみのある料理を食べられます。また、博多豚骨専門のラーメン店である「一幸舎」もあるため、日本食を食べたい方にもおすすめですね。

カルボンマーケット

カルボンマーケットは、セブ市内の中でも歴史があり、観光客よりも現地の人が普段の食料品を購入するために来る場所です。マーケット内では新鮮な野菜や魚、肉、果物が販売されており、パックなどに入っておらず、そのまま販売されています。

特に、肉の場合は生の状態で吊るされてもいるため、臭いに敏感な人だと受け入れるのが難しいケースもあります。価格は安いので、観光であれば果物などを購入してみるのはおすすめですが、スリなどもあるため貴重品の管理は徹底してください。

コロンストリート

コロンストリートは、個人で商店をしている人がたくさんおり、現地の人が買い物するときに利用される場所です。観光客より現地の人に合わせているため、価格は他のショッピングモールに比べると安く、手作り感のあるアクセサリー類はお土産や記念品としてもおすすめです。

他にもサンダルやタオルなども販売されているため、滞在中に必要なものを購入したい場合に活用もできます。交渉して価格を安くして購入できるなど、フィリピンの生活気分を味わうことも可能ですが、こちらもスリなどに注意して買い物を楽しむようにしてください。

セブシティのナイトナーケット

セブシティにはナイトマーケットもあり、フィリピンでの観光スポットの1つとして、楽しみにしている方もいるはずです。ナイトマーケットにもいろいろありますが、特にセブシティでおすすめできるのは以下の2つの場所になります。それぞれ内容を紹介しましょう。

スグボ・メルカド

スグボ・メルカドはITパークの側にあるナイトマーケットであり、たくさんの屋台が並んでいます。販売されているのは、ファーストフードなどもありますが、種類が多いのはグリル系です。特にチキンのグリルはジューシーな味わいになっているため、満足できますよ。

また、フルーツのドリンクも販売されており、バナナやドラゴンフルーツなど、南国系の味を楽しめます。油が出るチキングリルを食べた後にフルーツジュースを飲むとサッパリするため、ぜひセットで満喫してみてみてください。ただ、このマーケット内は人も多いため、スリなどの被害に遭わないように周りはしっかり観察してください。

ザ グリッド

ザ グリッドはナイトマーケットでありながら静かな雰囲気があり、落ち着いて食事を楽しむことができます。ナイトマーケットは賑やかであり、人もたくさんいると食事をするのも大変な場合があります。しかし、ザ グリッドは人がそれほど混んでいないので、自分の好きなものを座って食べられるため、旅行中の会話も楽しめます。

テナントは約13個ほどあり、フィリピンのローカルフードを食べられるため、十分満喫できます。賑やかな場所で雰囲気を楽しむのもいいですが、少し気持ちを落ち着かせたいなら、こちらでお酒などを飲むのも良いでしょう。

セブシティのホテル

セブシティにはリゾートホテルもあり、旅行をより楽しむことができます。セブシティには数々の有数のホテルがありますが、その中で特におすすめできるのは以下の3つになります。ピックアップしたホテルの特徴や魅力について確認し、1日だけでも宿泊を考えてみてください。

バイホテル セブ

バイホテル セブはマクタン島の近くに位置しており、ショッピングモールにもアクセスしやすいため、立地は良い場所です。内装部分はラグジュアリー感溢れており、高級ホテルという雰囲気を出しているため、清潔感もあり満足して過ごすことが可能です。

ホテルの部屋はデラックス、プレミア、エグゼクティブ、エグゼクティブ1ベッドルームから選択でき、どの部屋もモダンで落ちついて過ごすことが可能です。1泊あたりの宿泊料金はスタンダードルームで約2,300ペソ(約6,000円)から。また、ホテルにはバーカウンターもあり、コーヒーやフルーツジュースなどの定番からオリジナルのカクテルも飲めるので、リラックスできます。

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この記事を書いた人

セブ島在住者による観光ウェブマガジン。大手雑誌会社出身の編集部&観光のセブ島を隅々まで知り尽くしたプロ集団。

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