「セブ島への旅行が決まった!」と、その旅行準備をいざ始めようとした時に、旅行先へ何を持っていったら良いのか悩みますよね。特に初めてセブ島へ訪れる場合はさらにそうですよね。
セブ島旅行の際に持っていって本当に良かった物、不要だったと思った物の体験談も踏まえてご紹介します。この記事では、2024年の最新のセブ島旅行へ持っていくべき必須の持ち物、必須では無いけど旅を快適にする持ち物などに分けてご紹介します。
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セブ島概要
アジアの中でも人気のセブ島。セブ島はフィリピンの真ん中あたりに位置しており、一年を通して常夏の気候です。
セブ島の一番の魅力はとってもきれいな海。そのきれいな海を余すことなく体験出来るアイランドホッピングや、世界最大の魚類「ジンベイサメ」と一緒に泳ぐアクティビティが有名です。
セブ島は美しいビーチはもちろんのこと、市街地までのアクセスがよく利便性も兼ね備えています。市街地では、歴史的散策が出来る教会などの市内観光や、1日では回りきれないほどの大きなショッピングモールでのお買い物、カジノなどのナイトスポットも楽しむことができます。
絶対に必要な持ち物リスト
セブ島旅行へ行く際に必ず必要なものです。早めに準備をして旅行の直前に慌てて用意することがないようにしましょう。
パスポート
30日以内の観光目的の場合はビザ不要で、パスポートのみでフィリピンへ入国できます。ただし、パスポートの有効期限が6ヶ月以上残っていることが必要です。6ヶ月未満の場合は飛行機への搭乗を拒否されてしまい出国することができません。
パスポートの更新は、パスポートの残存有効期間が1年未満となった時から申請できます。2023年3月27日からはオンラインでも申請することができるようになりました。ただし申請後、パスポートの受領まで1週間はかかるので注意が必要です。
海外旅行保険
海外旅行保険は仮に加入しなかったとしても出国することは出来ます。しかし実際に旅行先で病気や怪我をしてしまい、病院にかかる必要が出た際、保険に加入していない場合は全額自己負担になってしまいます。
また、保険の種類によっては、飛行機の遅延や欠航などで自己負担金が発生した場合の補償も対応しており、旅行中の不安を払拭することができます。海外旅行保険は事前にネットから申し込みが出来るタイプ、空港で申し込みが出来るタイプ、またクレジットカード付帯のタイプ、などから選ぶことができます。
万が一、海外旅行保険を使う状況になってしまった時のことを考えて自分に合った保険を選びましょう。
現金
セブ島の通貨はペソです。(2024年5月時点で1ペソ=約2.7円)
セブ島ではクレジットカードを取り扱う店も多く、大きなショッピングモールなどや、空港では基本的に現金は必須ではありません。しかし、地元のレストランなどローカルエリアではクレジットカードは使えないので、現金を用意する必要があります。
現金の両替は、日本で事前にネットから申し込む外貨宅配サービスや金券ショップ、銀行など、出国前に日本でも用意することができます。また出国当日の空港や、セブ島についてからの空港や市街地でも両替することができます。
航空券(Eチケット)の控え
航空券は搭乗カウンターでのチェックイン手続きの際に必要です。紙媒体でなくてもEチケットをスマホの画面で提示したり、個人でチケットを手配した場合などはその航空会社のアプリ上での提示でも可能です。
ただ、個人的には紙媒体で用意しておくことをお勧めします。スマホの充電が無くなってしまった場合でも、紙一枚のチケット控えがあれば安心です。
常備薬
普段から服用している薬はもちろん、たまに飲むという薬は確実に持っていきましょう。海外では日本と同じ薬を手に入れることはほぼ不可能です。日本と、海外では、医薬品に関する法律や規制も違うためです。
痛み止め薬、正露丸、酔い止め薬、絆創膏などは持っていくようにしましょう。
痛み止めは頭痛や歯痛などの痛みや発熱など全般に使えます。セブ島では飲食物でお腹の調子が悪くなることはよくありますので正露丸はオススメです。セブ島内で長時間のバスやボートに乗る際は酔い止めを持ってきいましょう。
トイレットペーパー
セブ島では、トイレにトイレットペーパーが無いことがあります。空港や、ホテルなど主要な建物では問題ありませんが、ローカルエリアでは往々にしてあります。
トイレットペーパーがかさばる場合はティッシュペーパーで代用することも可能です。トイレットペーパーが設置されていないトイレでは、代わりにゴミ箱が設置されているので、使用後はトイレに流さず、ゴミ箱へ捨てるようにしましょう。
衣類
セブ島は一年を通して常夏の暑さですが、建物の中や飛行機の機内などは冷房が効きすぎて寒いくらいです。 羽織れる長袖を持っていきましょう。
セブパシフィックなどLCCを利用する場合は、機内のブランケット貸し出しはありません。特に寒がりの人は、バスタオルや膝掛けなど、ブランケットの代わりになるようなものを機内へ持ち込むことをオススメします。
日焼け止め
セブ島の日差しは日本と比べ5倍にも及ぶと言われています。日焼け止めはマストアイテムです。日焼け止めは、現地のスーパーや薬局など、どこででも購入することができます。しかし、肌に合わず湿疹やかぶれてしまうこともあります。海外の製品は日本人のデリケートな肌には合わないことがあるためです。
普段から使い慣れた日焼け止めを持っていくことをおすすめします。
あると便利な持ち物
つづいて、事前に用意しておけば役にたったり、旅が快適になるグッズやサービスをご紹介します。必要に応じて選んでみてください。
虫除け
セブは蚊やハエなど至る所にいますが、気を付けなければならないのは、蚊を媒介する感染症「デング熱」です。「デング熱」は高熱などの症状が出て、時には命にもかかわる感染病です。
デング熱の予防としては、ウイルスの媒介である蚊に刺されないことが最大の予防策になります。虫除けミストや虫除けクリーム、虫除けシールなどさまざまなグッズがありますので蚊を寄せ付けないようにしましょう。
配車アプリ(Grab)
セブ島内の移動に欠かせないのがタクシーです。セブ島ではGrabの配車アプリで簡単にタクシーで移動することができます。Grabのアプリをスマホにダウンロード後、ユーザーの登録が必要です。その登録には電話番号での認証取得が必要です。
事前に日本でダウンロードと登録を済ませておく必要があります。Grabアプリの操作自体は非常に簡単で、ピックアップされる場所と目的地を入力するだけでそばにいるGrabタクシーをつかまえることができます。
ピックアップしてもらう場所はドライバーにとって分かりやすい場所を選ぶことで、スムーズにピックアップしてもらえます。もしドライバーと何か連絡をとる必要がある場合でもGrabアプリ上のチャット機能で連絡を取り合うことができます。このチャットも自動翻訳機能がついているので日本語で入力しても問題ありません。
使い慣れたシャンプーなど
ホテルにはシャンプーや石鹸など最低限のアメニティが用意されていますが、ホテルによってはコンディショナーは用意がない場合があります。
シャンプーも使用後ゴアゴアとするようなクオリティーのものの可能性もあります。旅行用サイズでも購入できるので、もし使い慣れたシャンプー・コンディショナーがある場合は日本から用意しておくとよいです。
延長コード
旅行中に欠かせないカメラやスマホなどのデジタル機器ですが、充電がなくなってしまった場合は使うことができず困ってしまいます。
延長コードはホテルの室内にあるコンセントの場所がベットやソファーから遠くにしかない場合などに重宝します。フィリピンの電圧は220Vですが、日本の電圧は110Vなので、日本製の電化製品は基本的にフィリピンで使うことができません。使うためには変圧器が必要です。
ただ、最近のデジタル機器の多くの電圧対応の規格が100〜240Vの海外対応なことが多いので、その場合は変圧器不要でそのまま使うことができます。なお、延長コードに関しても海外対応の100〜240Vの規格の製品である必要があるので注意が必要です。
翻訳アプリ
日常的に翻訳アプリを使用していない場合は、日本で事前にダウンロードをしておきましょう。無料アプリの「Google翻訳」が有名ですね。日本語の文章を入力して英語へ翻訳をするなど、初めて使う場合でも感覚的に使用することができます。
音声を読み上げたり、カメラを使って文書の翻訳もしてくれます。レストランのメニューなども一気に翻訳してくれます。また、飛行機の機内などネット環境がなくてもオフラインで使える翻訳アプリもあるので、お好みで選ぶことができます。
ポケットWiFi
ホテルや空港ではフリーWi-Fiが使えることが多いですが、外でインターネットを使いたいときに必要となるのがポケットWi-Fiです。外でGrabアプリでタクシーを配車するようなときやGoogleマップで調べたい時、LINEで連絡をとりたいときなど重宝します。
ポケットWi-Fiは事前に日本で予約後、空港で受領したり、家へ郵送などにも対応してくれるのでそこまで手間はかかりません。難点としては、ポケットWi-Fiは電子機器なので荷物が増えることと、これ自体にも充電が必要であることが言えます。
最近では使えるスマホの機種は限られますがeSIMという選択をする旅行者も増えてきています。
SIMカード とeSIM(追加分)
SIMカードはスマホの中に装着してあるICチップのことで、携帯番号を取得して通話したり、インターネット通信を利用するために必要です。従来は海外でポケットWi-Fiなしにインターネット回線をするためには現地でSIMカードを購入し、スマホに装着する手間がありました。
しかし最近ではeSIM(埋め込みSIM)を選ぶ旅行者も増えてきました。eSIMは物理的なカードの購入・挿入は一切不要で、iPhoneの画面操作だけで完結します。事前にeSIMを使用する旅行期間分を購入し、登録したメールアドレスへ送られてくる情報を元にスマホを設定するだけです。
設定にはWi-Fi環境が必要なので、日本にいる間に設定するか、セブ島に着いてからの場合は空港やホテルのフリーWi-fiを使用して設定します。eSIMは電話番号の取得はできないことと、対応機種が限られるという点がありますが、Grabタクシー、SNS、Googleマップの使用、ネット検索などであれば問題なく使えるのでおススメです。
ボールペン
これまでは日本からフィリピンへ入国する際に「フィリピン入国カード(Arrival Card)」と「税関証明書」へ記入し、入国審査のカウンターで提出する必要がありました。記入に時間を要するので、機内で書き終えるためにボールペンを持っていくことが推奨されていました。
現在では、eTravelという電子システムに移行され、搭乗する前72時間以内の間にネット上で入力することが必須となりました。入力した情報はフィリピン入国の際の入国審査の際にeTravelのQRコードを提示します。
セブ島の海を楽しむ持ち物
セブ島の海を満喫するためのさまざまなアクティビティがあります。体験するアクティビティによって持ち物は変わりますが、共通して必要なものをリストアップしました。
マリンシューズ
マリンシューズは足の甲まですっぽりと覆われていて、水中でも脱げにくいのが特徴です。水陸両用など様々なタイプのものがあり、各ブランドから販売されています。岩場での足のけがを防ぎ、砂場での暑さ対策、足の甲の日焼け対策にもなります。
例えばセブ島でアイランドホッピングのアクティビティーをする場合、ボートに乗ったり、砂浜を散策したり、海に潜ったり、一日で様々な体験をしますが、そんな時にマリンシューズ一つあれば、履き替えをしなくても安全に過ごすことができます。
サングラス
セブ島での紫外線対策は目へも必要です。目の紫外線対策としてサングラスはとても有効です。しかし中にはUVカット効果のないサングラスも売られています。サングラス購入時にはUVカット効果があるものかどうか確認が必要です。
またUVカット効果のある海用ゴーグルもあります。海へ潜ることが多い場合はこちらも併せて検討してもいいですね。
ラッシュガード
ラッシュガードを着る目的は、UVカットです。セブ島の強い日差しから肌を守ることができます。
ラッシュガードは、トップスでは長袖や半袖型、ジップ付き型、ボトムスではレギンス型や、ショートパンツ型など色々な型があります。ラッシュガードを着用すれば日焼け止めを塗り直す必要がなく手間が省けます。
水着
様々なブランドから発売されている水着。是非お気に入りの水着を着用してセブ島を満喫してください。日本で好みの水着が見つからなかった場合は、現地で探してみるのもいいかもしれません。
セブ島最大のアヤラモールでは、多くのお店で可愛い水着が売っています。日本とはサイズの規格が違うので購入時は注意が必要です。
スマホの防水ケース
スマホが海水で濡れてしまった場合、塩水でスマホが壊れてしまう可能性があるので注意が必要です。スマホ用の防水ケースがあると、海にスマホを持っていっても安心してスマホを使うことができます。
防水ケースは100均やスリーコインズなどプチプラでも購入することができます。より高性能な防水機能や、ケースをしたままでの写真の撮りやすさを求める場合などは、Amazonなどでお好みを見つけることができます。
セブ島の女子旅行の持ち物
セブ島はインスタ映えするスポットやグルメが多く女子旅行にも人気ですね。そんな女子達が持っていくオススメの持ち物をご紹介します。
化粧品
普段使い慣れている基礎化粧品を持っていきましょう。使い慣れている基礎化粧品で、海やプールで一日中紫外線にさらされたお肌をケアしてあげてくださいね。または、一回ごとのフェイスパックを持っていくのもお勧め。
使い捨てなので帰りの荷物を減らすことができます。お友達同士でシェアすれば女子旅行のホテルライフも盛り上がるかも。海やプールへ入る時のメイクは、ウォータープルーフの化粧品はアイブロウペンシルやマスカラなどが重宝します。
メイク落とし
メイク落としはホテルのアメニティにはありませんので、日本から持っていきましょう。旅行用サイズのミニボトルのタイプや、拭き取りシートなど好みで選びましょう。
ウェットティッシュ
セブ島のレストランではおしぼりなどの提供はありません。衛生面で心配な場合は、除菌用シートが役に立ちます。コロナを経てフィリピンでは除菌用アルコールは街中で売っているので、そういったものを併用することもできます。
ヘアアイロン
ヘアアイロンを持っていく場合は海外電圧対応(110V〜240Vの規格)を持っていくことをオススメします。
どうしても普段から使用しているヘアアイロンを持っていく場合は、変圧器も併せて持っていく必要があります。変圧器はトランス型と電子式の2種類がありますが、ヘアアイロンの場合は電子式は使えません。
飛行機での荷物の注意点
飛行機に乗る場合、特に国際線は持ち込める荷物のルールが多いので注意が必要です。機内へ持ち込める手荷物と、チェックイン時に預け入れをする荷物によってもルールが異なりますし、航空会社によっても異なります。
実際に搭乗する航空会社のホームページで確認することが必要です。ここでは一般的なルールについてまとめています。
機内持ち込み禁止、預け入れ禁止
爆発の可能性のあるもの、燃えやすいもの、有害物質の危険物は飛行機へ持ち込むことは出来ません。以下に例を記載しています。
例)
- 高圧ガス(キャンプ用ガスなど)
- 引火性液体
- 火薬類(花火やクラッカー)
- 可燃性物質(マッチやライターなど)
- 酸化性物質(酸素系漂白剤など)
- 毒物類(殺虫剤など)
- 腐食性物質(塩素系漂白剤)
機内持ち込み禁止、預け入れOK
飛行機へ持ち込む場合、預け入れであれば許容されるものがあります。
例えば、刃物類(ハサミやカッターなど)や工具(ドライバーなど)などは、凶器となると判断されるものです。他にもオモチャであっても拳銃のおもちゃなどや、スポーツ関連であればゴルフクラブなども該当します。
機内持ち込みOK、預け入れ禁止
リチウムイオン電池は発火の恐れがあり危険物に該当しますが、サイズや容量によっては飛行機の機内であれば持ち込むことができます。万が一発火した場合でも、機内であれば客室乗務員が適切に消火することが出来るためです。
リチウムイオン電池が内蔵され、日常的に使っているものがあります。預け入れ荷物には入れず、機内へ持ち込むようにしましょう。
ワイヤレスイヤホン、スマホ、ノートパソコンなどが該当します。
液体物の持ち込み
機内への持ち込みの際に気をつける必要があるものは液体類です。機内へ持ち込む場合は、100mlの容器に必要分を移し入れ、ジップロックの袋(目安20㎝✖️20㎝のサイズ)にまとめる必要があります。
液体の定義が日常的に使っているもの(例えば歯磨き粉、ハンドクリームなど)が多く該当しますので、注意が必要です。機内で使わない液体は預け入れ荷物に入れるようにしましょう。
フィリピンへの持ち込み禁止品・免税対象
フィリピンへは以下のものは持ち込みが禁止です。
銃器、爆薬、弾薬、麻薬、薬物、貴金属、ギャンブル品、猥褻物、レプリカ品など。その他、日常的に注意が必要なのは電子タバコです。リキッドタイプの電子タバコ(VAPE)はフィリピンへの持ち込み禁止です。加熱式たばこ(タバコ葉タイプ)は持ち込み可能です。
以下は免税対象のものです。こちらの量を超えてしまうと課税対象となります。
- 現地通貨5万ペソ、USドル 1万ペソ相当以上は申告が必要です。
- 酒類2本(各1.5リットル以内)まで。それ以上は申告が必要です。
- 紙巻きタバコ400本、または葉巻50本、刻みタバコ250gのいずれかまで。それ以上は申告が必要です。
持ち物に関する注意点
そのほかの注意点について記載しました。該当する場合は代替案を考えるなど対処が必要なものがあります。ルールを守り、安全を確保して旅行の荷物を検討しましょう。
ジンベイザメエリアは日焼け止めが禁止
セブ島ではジンベイザメと一緒に泳げることが出来るエリアがあります。ツアーに参加すれば、初心者でも簡単にジンベイザメと泳ぐことができます。ジンベイザメエリアでは日焼け止めを塗ることが禁止されています。
日焼け止めは生態系へ悪い影響を与えるため、世界的にもパラオやハワイでも使用禁止となっています。ジンベイザメと泳ぐ際には日焼け止めの代わりにラッシュガードを着て紫外線対策をするようにしましょう。
フリーWiFi
セブ島では多くのエリアでフリーWi-Fiを使うことができます。たとえば空港やホテル、レストランなどです。しかし、フリーWi-fiはセキュリティ面で不安があるので、使用する際には注意が必要です。
特に、フリーWi-fiを使って、銀行取引やクレジットカードの取引などを使用するのは危険です。大事な情報を取り扱うときは、ポケットWi-FiやSIM、eSIMなどを用いましょう。
セブ島旅行の持ち物は最低限でもOK
セブ島では、大体のものがスーパーやショッピングモールで買い揃えることができます。旅行中に絶対使うものを優先的に荷造りをしましょう。行きはスーツケースの片側だけが埋まるくらいが目安です。もう片側は帰りのお土産のために空けておく位がちょうどいいです。
航空会社と購入したチケットによって、機内持ち込み荷物と、預け入れ荷物の個数や重さに制限があります。超えてしまった場合は追加料金を支払うか、日本へ持ち帰るのを諦める事態になってしまいますので、事前に確認しておくことをオススメします。
まとめ
セブ島は常夏で海もきれいで、日常生活では味わえないリゾート体験ができます。ただし、まだまだ発展途上国であることを忘れてはいけません。油断すれば、スキを狙われて犯罪やトラブルに巻き込まれてしまうこともあります。
事前準備はしっかりと行い、旅行中も貴重品はしっかりと管理するなどを、意識を少し変えて行動するだけで、何倍も楽しく安全な旅になります。是非、セブ島旅行を楽しんでくださいね。